飽き性OLとりとめなく書く

飽き性OLとりとめなく書く

飽きっぽいから興味の対称がコロコロ変わるよ

Uberしてたら異世界トリップ

ラノベかよ!」ってひたすらツッコむギャグ漫画があったような。

 

ある休日の昼下がり

飽き性OLはとあるマンションの9階に住んでいます。

 

ある日愛犬と散歩に行くべく、エレベーターのボタンを押すと…

 

間違えて上行きのボタンを押してしまいました。

 

2回押してみるも取り消しできず。

 

仕方がないので、下行きのボタンも押して待っていました。

 

待つこと数秒

エレベーターのドアが開くと同時に、Uberの配達員さんが飛び出してきました。

 

そしてそのまま私たちの横を通り過ぎて奥へ…

 

配達員の方「こっ、ここは10階?!」

 

飽き性OL「9階です」

 

おそらく1階でエレベーターに乗った時に10階行きのボタンを押した配達員の方。

 

しかし、飽き性が間違って9階で上行きのボタンを押したせいで9階に止まり、気付かず降りてしまったようで…。

 

ごめんなさい…。

 

配達員の方、めちゃくちゃ驚いた顔をしていました。豆鉄砲をくらったかのような。

 

ごめんなさい。

 

それにしても飽き性OLのドジに巻き込まれるのは大体男性な気がする。

 

下げマンってやつなのかな。