少子化を疑った結婚記念日ディナー
結婚4年目を迎えたので、記念日ディナーに行って来ました。
式場の記念日ディナーに申し込んでみる
飽き性OL達は六本木にある「パラッツォ ドゥカーレ 麻布」で結婚式を挙げました。
普段はレストランとしては営業していませんが、年に数回、予約制で記念日ディナーを開催しています。
前々から行きたいと思っていたのですが、なかなかタイミングが合わず。
最近散財しすぎなので今回もやめておこうかなと思ったところ、「千鳥かまいたちアワー」でたまたまこの式場が登場したので誘惑に負け申し込みました。
4年ぶりに訪れた式場
変わらず素敵な会場でした。スタッフの方もにこやかで落ち着きます。
当時は緊張して式場をじっくりみる余裕がありませんでしたが、それでもとても懐かしく感じました。
個人的に一番好きなのは、この夜景。
田舎育ちだからか、高層ビルやイルミネーションにときめきます。
金曜日18時スタート
飽き性OL達を含めて８組ぐらいでした。
コース料理でドリンクは飲み放題です。
ワインやカクテル、ソフトドリンクがありました。
お料理はこちら。
写真は撮り忘れましたが、パンもありました。
飽き性OL達以外はみんな・・・
今回のディナーで一番驚いたことに飽き性OL達以外、みなさん2人以上の子ども連れor妊娠中の方だったことです。
しょ、少子化…？と思ったんですが、少子化って女性人口の減少と婚姻数の減少が背景にあるようですね。（ぱっと調べただけの浅い情報です）
なのでもしかしたら、私たちのように子供がいない夫婦の割合は昔と変わっていないのかな？
少し前までは今年妊活をしようと思っていましたが、踏み出せていません。
なぜなら、子どもが欲しいという思いより不安の方が大きいからです。
無事に生まれてきてくれるだろうか
ちゃんと育てられるだろうか
お金は？
自分の時間がなくなることに耐えられる？
などなど。
子供を産んだ方や妊活中の方から「優しい夫を父親にしてあげたい」「産む道と、産まない道、どちらの方がより後悔しないか考えた」と、聞いた瞬間はなるほど〜と思うのですがその思いも長続きせず。
先日20代前半の子が「若いお母さんになりたいから早く結婚したい」と言っていたのがとても眩しく感じました。
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子ども連れの方が多くてちょっと驚いた記念日ディナーでしたが、料理も美味しく、当時たくさんの方にお祝いをしていただけた幸せな思い出に浸れたので、また訪れたいと思いました。
そう、10年後ぐらいに。
