飽き性OLとりとめなく書く

飽き性OLとりとめなく書く

飽きっぽいから興味の対称がコロコロ変わるよ

ピルを飲み始めてはや8年、生理痛に悩まなくなった

飽き性OLは、婦人科で低容量ピルを処方してもらっています。

 

20代の頃に飲み始めて、はや8年。

 

飲むことになった理由は年に数回起こる強烈な生理痛です。

 

年に数回、こ、○してくれ〜〜〜ってぐらいの激痛に悩まされる

基本的に生理痛はありました。

 

大体は「痛いな〜」って我慢できるぐらい。

 

だけど高校生ぐらいから、年に数回とんでもない激痛に見舞われるようになりました。

 

(刺されたことがないからイメージですが)子宮をナイフでグサグサ刺され、さらにぐりぐりされてる感じ。

 

これがもう、とんでもない痛さ。

 

痛みで脂汗は止まらないし、酷い時には痛すぎて過呼吸になることも。

 

そんな強烈な痛みですが、1時間ぐらい耐えると何事もなかったかのように消え去ります。

 

婦人科で検査するも異常なし

2回ほど検査しましたが異常なし。祖母も生理痛が酷かったそうなので、体質なのかな〜なんて。

 

とりあえず漢方で様子を見ましょうとなり、漢方を飲み始めることに。

 

しかし、漢方は不味すぎてほとんど飲むことができず再び元の生活に戻りました。

 

友達との会話のなかで

そんなある日、女友達5人ぐらいで飲んでいると生理痛の話になりました。

 

そのうち2人は飽き性OLより10歳ぐらい年上の女性。

 

なんでも、2人ともピルを飲んでいたそうで

 

飲むのをやめた今も、なぜか昔ほど生理痛が酷くないとのこと。

 

さっそく飽き性OLも飲み始める

ピルを飲む前は、気分が悪くなることがあると聞いていたので不安でしたが幸い飽き性OLは大丈夫でした。

 

しかし一度、ピルをもらいに行くのを忘れて再度飲み始めたときは少し気持ち悪くなりました。

 

といっても「あ、なんかちょっと気分悪いかも」レベル。

 

婦人科の先生曰く、再開するときに気持ち悪くなる人は多いとか。

 

良いなと思った点

とにかく生理痛がなくなりました。

 

例の酷い生理痛はもちろんのこと、普通の生理痛すらありません。

 

経血もかなり減って、長期間飲み続けている今ではほとんどありません。

 

ちなみに、生理前のイライラについては変化なしでした。

 

(飽き性OLがイライラするのは生理前とか関係ないのかな)

 

個人的に考えるデメリット

数ヶ月に1回婦人科に通うのは正直面倒です。

 

飽き性OLは土日休みなので、土日予約可能な婦人科を探して通っています。

 

あと、個人的に思うデメリットは…

 

薬を飲むことの肝臓への負担が心配

 

血栓が心配

 

ぐらいかな。

 

その他にもピルを飲むことでリスクが上がる病気もありますが、飽き性OLの場合は毎月の生理のたびに、あの強烈な痛みがくるんじゃないかとビクビクしていたので、メリットの方が大きいです。

 

生理痛に悩みつつも当時、婦人科に行くのがなんだか怖い・診察が恥ずかしいという思いから数年躊躇してしまったので、今回記事にしてみました。

 

勇気を出して行ってみた今、とっても快適なので。

 

飲むことによるデメリットももちろんあるので、ピルをお勧めすることはしませんが婦人科の受診はお勧めします。

 

女性の先生をお願いすることもできるし、もしも長年痛みに耐えている方がいればぜひえいや、です。